あなたの腰痛、実は“足”が原因かも?

腰痛に悩まされているあなた。
その痛み、本当に「腰」だけが悪いのでしょうか?

実は、腰痛の原因は意外なところに潜んでいることがあります。
それは… 「足」です。

足のアーチが崩れるとどうなる?

私たちの足には、「縦アーチ(2つ)」「横アーチ」と呼ばれる3つのカーブがあります。
これらは、歩くときの衝撃を吸収したり、体のバランスを保ったりする大切な構造です。

ところが、長年の立ち仕事や合わない靴、運動不足などが原因で、このアーチが崩れてしまうことがあります。
アーチが崩れると、足のクッション機能が弱まり、
体全体のバランスが崩れてしまいます。

こんな足のトラブル、ありませんか?

外反母趾(親指が外側に曲がる)

タコ(皮膚が硬くなっている)

魚の目(芯のある痛み)

偏平足(足裏がベタッと床につく感じ)

これらは、足のアーチの崩れや不自然な歩き方から起こる症状。
一見「足だけの問題」に見えますが、実はそれが全身に影響しているのです。

足が変わると、体の動きも変わる

足のバランスが崩れると、私たちの身体は無意識のうちに「代償動作」をします。つまり、どこかに不具合がある分、他の場所が無理して動こうとするんですね。

この“無理な動き”が繰り返されることで、
特に負担がかかりやすいのが

「腰」

なんです。

たとえば…

外反母趾で歩き方が歪む → 骨盤が傾く → 腰にねじれや負担が集中

偏平足で足裏のクッション性がない → 衝撃がそのまま腰に届く

タコ・魚の目をかばって歩く → 腰の筋肉が常に緊張状態に

このように、足の小さな不調が、
腰の大きな痛みにつながっている可能性があるのです。

足を整えることが、腰痛改善の第一歩

腰痛と聞くと、マッサージやストレッチで「腰」にアプローチしがちですが、
根本的な原因が足にあるなら、そこを見直すことが何よりも大切です。

まずは、自分の足をじっくり観察してみましょう。

片足立ちでぐらつきませんか?

靴底の減り方が左右で違いませんか?

指が自由に動かせますか?

これらに心当たりがあれば、足のアーチや歩き方の改善を取り入れてみる価値があります。

インソールや足指の体操、靴の見直しなど、小さな習慣の積み重ねで、
腰への負担を軽くすることができますよ。

腰が痛いとき、「腰そのもの」だけに目を向けがちですが、
実は足元から見直すことで、根本的な解決につながることも多いんです

あなたの腰痛、もしかすると足からのSOSかもしれません。

ぜひ今日から、自分の足をもっと大切にしてみてくださいね。

当院(あたたかなて整体院)では本格的なフットケア(巻き爪、
タコ、魚の目、足裏の角質除去)も行っておりますので
不具合ある方は一度ご相談ください!

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