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痛み止めのお薬は、「痛みを感じにくくするしくみ」によって、
いくつかの種類に分かれています。
① アセトアミノフェン(いちばん体にやさしいタイプ)
▶ どんなお薬?
脳に働いて、「痛いなぁ」と感じる信号をやわらかくしてくれるお薬です。
▶ 特徴
・胃を荒らしにくい
・高齢の方でも使われることが多い
・熱を下げる作用もあります
▶ 気をつけること
・飲みすぎると、肝臓に負担がかかります
・お酒をよく飲む方は、必ず先生に相談しましょう
▶ 代表的なお薬
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カロナール錠
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アセトアミノフェン錠(ジェネリック)
② NSAIDs(エヌセイズ)
※炎症(はれ・赤み)も抑える痛み止め
▶ どんなお薬?
体の中で「痛みやはれを起こす物質」が作られるのを止めて、
痛みをしずめます。
▶ 特徴
・関節の痛み、腰の痛みなどによく使われます
・効き目がはっきりしていることが多いです
▶ 気をつけること
・胃が荒れやすい
・腎臓に負担がかかることがある
・空腹で飲まないことが大切です
▶ 代表的なお薬
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ロキソニン錠(一般名:ロキソプロフェン)
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ロキソプロフェンNa錠(ジェネリック)
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ボルタレン錠(一般名:ジクロフェナク)
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ジクロフェナクNa錠(ジェネリック)
③ 胃にやさしいタイプの痛み止め(COX-2阻害薬)
▶ どんなお薬?
胃を守りながら、
痛みの原因だけをねらって抑えるお薬です。
▶ 特徴
・胃が弱い方に使われることがあります
・長く飲む場合に選ばれることもあります
▶ 気をつけること
・心臓や血管のご病気がある方は注意が必要
・必ず医師の指示通りに飲みます
▶ 代表的なお薬
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セレコックス錠
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セレコキシブ錠(ジェネリック)
④ 貼り薬・塗り薬(外用の痛み止め)
▶ どんなお薬?
皮ふから薬がしみこんで、
痛いところだけに働きます。
▶ 特徴
・胃に負担が少ない
・肩・腰・ひざの痛みによく使われます
▶ 気をつけること
・かぶれやかゆみが出ることがあります
・同じ場所に長く貼り続けないようにします
▶ 代表的なお薬
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ロキソニンテープ
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ロキソプロフェンテープ(ジェネリック)
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ボルタレンテープ
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ジクロフェナクテープ(ジェネリック)
🌼 おばあさんにいちばん大切なポイント
・「痛いから」と自己判断で増やさないこと
・他のお薬を飲んでいる時は、必ず伝えること
・胃が痛い、むくむ、尿が少ないなど、気になる変化があれば相談すること
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