腸内大掃除④
腸が喜ぶ食事をしよう
真弓先生の回答は、和食が一番!!
その理由として、「マクガバンレポート」に触れています
マクガバンレポートは、アメリカがどうしたら病気にならないか
世界中の栄養学者が研究した結果から、健康に良い食事ベストワンを
選んでいます
その答えが、
じゃじゃーーん
日本の江戸時代の食事でした!
江戸時代の食事ってどんなの?
穀物は全粒粉
野菜を葉ごと、皮ごと、根っこごと丸ごと食べる
小魚を丸ごと食べる
これを「一物全体食」って呼びます
なんかどれも健康に良い食事で
一度は聞いたことありますよね ♬
ということは、丸ごと食べれる素材を選ぶという事に
繋がりますよね
なので、有機野菜や天然の魚、平飼いの鶏、グラスフェッドの牛や豚
ということになります
でも、これは財布と相談して
出来る範囲で食べれば良いと思います
でも、福島原発の汚染水(日本では、処理水と読んでますが。。。)の
海洋放出で日本近郊の魚の安全性は気になるところですが、、、、
そして、この本の一番伝えたいポイントが最後に書かれています!
それが、
腸内大掃除⑤
プラスの食事学からマイナスの食事学に変えよう!!
です
つまり、健康になるためには
排毒が大事
↓
腸で言えば、排毒は快便ですね
↓
裏を返せば、便秘が大敵ということです!
↓
便秘になる食べ物は入れない
↓
そのいきついた答えが
1日1~2食にする (少食は健康の元、過食は万病の元)
と締めくくっています
その後にも重要なことが書かれていて
◆食欲減衰が免疫力を上げる理由
◆「発熱」が免疫力を上げる理由
長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)や断食についても
触れていますよ!!
脳は腸が進化して出来たもの
腸を大事にしていこうと思わせてくれる1冊です!
次回は、「肺をいじめないで!!」を取り上げます
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