前回は、結核はなくなっていないという内容まででしたね!
この本には結核以外に
・肺炎
・誤嚥(ごえん)性肺炎・・・飲み込む力が弱くなって起こる肺炎
→肺炎は、ウイルスやカビなどが原因で起こる炎症
・喘息
→アレルゲン反応による気管支の粘膜に炎症を起こす
どちらも根本は免疫低下が原因なのですが、、、、
なので、拡張剤などで発作を抑えるのは応急処置であって
大事なのは
①免疫を上げる
②アレルギー物質を避ける・排除する
特に喘息の人は
温度や湿度の変化に敏感なので夜間から早朝にかけて
咳がでやすくなるので、
室温と湿度はあまり変化がないように保つことをお勧めします
夜に咳が出る人は、布団の中のダニやほこりが原因かも!
クリーナーや布団干しするのを試してみてください
でも、アレルギーって1代では起こらないですよね←これ大事!!
日本人に合わない生活を何代も続けていると
その悪影響がアレルギーとして、孫や曽孫に出てきます
なので、今の子どもたちや赤ちゃんにアレルギーが多いのは
今の環境はもちろんですが、じいちゃんばあちゃん世代にも
原因があるんですよ
なので、喘息は血縁にいなければ
明らかに生活習慣が原因で引き起こされてますからね
なので、この場合は生活習慣を見直せば喘息は治ります
特に、パン、サラダ油、牛乳、砂糖は
避けようと真弓先生は言ってますね。
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次回に続く
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