その日焼け止め、本当にずっと使いたい? ~デラニー条項が教えてくれた、“未来への選択”~

紫外線ケアは、男女関係なく私たちにとって今や毎日の当たり前。

通勤前、お出かけ前、お子さんと公園に行く前…「とりあえず日焼け止め」は肌を守るための習慣になっていますよね。

でも、ふと気づいたんです。

「毎日肌に塗っているこの成分、本当に安心して使えるものなのかな?」って。

気になったのは、“あの成分”

多くのUVケア製品に含まれている

「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」

その名前を見かけたこと、ありませんか?

※手元にある日焼け止めの成分を見てください!!

私は、ある日ふとその成分を調べてみました。
すると出てきたのが、デラニー条項というアメリカの法律でした。


デラニー条項とは

1958年、アメリカで制定された食品添加物に関する法律。
その要点は、

「発がん性が確認された物質は、たとえ微量でも食品に使わない」

という、きわめて厳格な原則です。

そしてこのルールは、食品に限らず肌に直接触れる化粧品成分にも注目が集まるきっかけとなりました。


実は、メトキシケイヒ酸エチルヘキシルには一部で、

内分泌かく乱作用(いわゆる環境ホルモン)や発がん性の可能性が指摘されているのです。

☆「なんとなく使ってた」から「選んで使う」へ

もちろん、日本ではこの成分は禁止されていません。
ただ、思ったのは

「“ゼロではない”リスクを、毎日肌に乗せる必要があるのかな?」

という素朴な疑問でした。


だから、紫外線吸収剤を使わない日焼け止めを探し始めました。

出会ったのは、やさしさで選ばれ続ける一本

MAM&BABY UV MILK(マム&ベイビー UVミルク)

この日焼け止めを使い始めてから、毎日が少し変わりました。

✔ 紫外線吸収剤フリー

肌への刺激が少なく、敏感肌や赤ちゃんの肌にも使えるやさしさ。

✔ ナノフリー

ナノ粒子を使っていないから、肌のバリア機能を守る安心感。

✔ 植物エキスたっぷり

保湿成分が豊富で、日焼け止めとは思えないしっとり感。

✔ 石けんで落とせる

毎日の肌への負担を減らしながら、メイクオフも簡単。

肌にやさしいって、心まで軽くなる

朝のスキンケアの最後に、このUVミルクをそっと塗ると、なんだか心も穏やかになるんです。

「これなら、肌にも未来にも、自信をもって使える」

日焼け止めを塗るたびに、そう思えるって幸せなことですよね。

☆自分と、家族の肌を守る選択を

メトキシケイヒ酸エチルヘキシルは悪い成分とは言いません。
ただ、「わざわざ選ばなくてもいいなら、避けておきたい」という気持ちが、今の自分にはしっくりきます。

だからこそ、MAM&BABY UV MILKは、
「肌に本当にやさしい日焼け止めを探している方」にこそ心からおすすめしたい一本です。

▼ 最安値でこちらから購入できます

MAM&BABY UV MILK

肌にも、心にも“やさしさ”を。

知って、選ぶ。今日からそんな日焼け止め生活を始めてみませんか?

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「日焼け対策は夏から」はもう古い!今すぐ始めるべき“5月の紫外線ケア

こんにちは。
だんだん気温が上がってきて、爽やかな春から初夏の空気に変わる5月。
「まだ夏じゃないし、日焼け止めはもう少しあとでいいかな…」なんて思っていませんか?

実は、その油断が将来のお肌に大きな影響を与えてしまうんです!

①5月の紫外線量は、真夏とほとんど変わりません!
気象庁のデータによると、東京で観測される紫外線量(UVインデックス)は、5月から急激に上昇します。
特に5月~8月がピークで、実は5月と7月の紫外線量には大きな差がありません

月      UVインデックス(東京・平均)
4月        約5.0
5月        約6.5
6月        約6.8
7月        約7.0

※UVインデックス6以上は「強い紫外線」に分類され、肌へのダメージが蓄積しやすい状態です。

②紫外線=「しわ」「たるみ」「シミ」の主犯!
紫外線は、肌の表面を焼くだけではなく、真皮層のコラーゲンやエラスチンを破壊し、しわ・たるみ・シミなどの老化現象の約8割に関与しているといわれています。

つまり、美肌を保ちたいなら…
紫外線対策は、最高のエイジングケア!

③意外と見落としがち!?怖いのは“地面からの反射”
実は、日差しは上からだけではありません。
アスファルトや建物の壁、窓ガラスなど、地面や周囲の反射も大きな影響を与えます。

芝生の反射率:約10%
砂浜:約15〜25%
アスファルト:約10〜15%
白いコンクリート:約25%
水面:約10〜20%

特に都会では、アスファルトやコンクリートが多く、全方向から紫外線を浴びる環境に。顔の下側や首元まで焼けやすいので要注意です。

日傘選び、間違っていませんか?

「日傘をさしてるから大丈夫」と思っていても、色選びを間違えると効果が半減してしまいます。

✔️おすすめは黒色の日傘です!

白は紫外線を反射する性質があるため、外側からのUVは跳ね返しますが、内側に入ってきた紫外線が肌に届く可能性あり。

一方、黒は紫外線を吸収する性質が強く、傘の内側に入ってきた反射光を吸収してくれるため、肌に届きにくくなります。

さらに、UVカット加工が施された日傘を選ぶのがベスト!
遮光率99%以上の「完全遮光日傘」なら、通勤や買い物の強い味方になります

💡今から始める「5月美肌習慣」

・毎朝、顔・首・耳・デコルテに日焼け止めを!・・・これは別ブログ記事としておすすめの日焼け止めについて書きます!
・外出時は黒い日傘+帽子+サングラスでフル防御
・室内でも窓際ならUV対策を忘れずに
・ビタミンCや抗酸化食材で内側からもケア


まとめ
「まだ5月だから…」という油断が、数年後の肌に差をつける最大の分かれ道。
真夏並みの紫外線が降り注ぐこの季節こそ、丁寧なUV対策を始めましょう。

あなたの未来の肌は、今日のケアで決まります。
5月からの“先手ケア”で、透き通る美肌を育てていきましょう

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知って得する!血糖値を上げにくくする5つの食べ方!〜毎日の食事で無理なく続けられる、ちょっとしたコツ〜

年齢とともに体の変化を感じることが増えてきますね。特に「血糖値」が気になっている方も多いのではないでしょうか?

今回は、60歳以上の皆さんにぜひ知ってほしい
「血糖値を上げにくくする食べ方の工夫」をご紹介します。

どれも今日から簡単に始められることばかりです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

1.同じご飯でも「冷やす」と変わる!?

炊きたてのご飯も美味しいですが、実は冷やすことで血糖値の上昇をゆるやかにできるってご存知ですか?

ご飯やじゃがいも、パスタなどを冷やすと、「レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)」という成分が増えます。
これは体に吸収されにくく、腸の中でゆっくりと働いてくれるため、血糖値の急上昇を防いでくれます。

▶ 温め直しても効果はゼロにはなりませんので、安心してください♪

2.食べたらちょっと動く、それだけで違う!

食後はつい座ってしまいたくなりますが、実は食後の15分が大事な時間。

食後すぐに5〜15分ほど軽く体を動かすことで、血糖値のピークを抑える効果があると研究で分かっています。

たとえばこんなことでもOKです:

食器を片付ける/洗濯物を干す/近所を軽くお散歩

▶ 無理なく日常の中に取り入れられるのがうれしいですね。

3.パンやご飯は「おかずと一緒」に

「パン1枚だけ」「おにぎりだけ」で済ませていませんか?

炭水化物だけだと血糖値が一気に上がりやすいですが、タンパク質(卵・チーズ・お肉など)や脂質を一緒に摂ることで吸収がゆるやかになります。

▶ たとえば、パンにゆで卵やチーズ、味噌汁と一緒にご飯を食べるなど、バランスが大切です。

4.一口30回、よく噛むだけで血糖値対策に

忙しいとつい早食いになってしまいがちですが、「よく噛む」ことが血糖値の安定にとても大切なんです。

一口で30回以上噛むことで、インスリン(血糖値を下げるホルモン)の分泌が調整されやすくなります。

▶ しっかり噛むことで消化も良くなり、満腹感も得やすくなりますよ♪

5.お酢の力を味方に!

「酢の物」や「ピクルス」、ちょっと酸っぱいものって昔から体にいいって言われてきましたよね。

実はこれ、科学的にも裏付けがあり、お酢に含まれる成分が血糖値の急上昇を抑えることが分かっています。

おすすめは
酢の物(きゅうりとワカメなど)/ピクルス/黒酢ドリンク

▶ 毎食でなくても、1日1回取り入れるだけでも体にやさしい習慣になります。

まとめ:少しの工夫で、血糖値の悩みにサヨナラ

血糖値は、ちょっとした食べ方や生活の工夫でぐっとコントロールしやすくなります。
今回ご紹介した5つの方法は、どれも難しいことではなく、普段の生活に取り入れやすいものばかり。

これからも健康で元気に毎日を過ごすために、できることから少しずつ始めてみましょう♪


体の内側から整えることが、何よりの予防に
血糖値や体調の乱れは、日々の積み重ねが原因になっていることが多いもの。
実は、自律神経や内臓のバランスを整えることで、血糖値や代謝の乱れにもアプローチできるってご存じですか?

大阪・淀屋橋/北浜エリアにある
🌿 あたたかなて整体院 では、60代以上の女性の方にも多くご来院いただいており、「最近なんとなく体が重い」「血糖値が気になる」といったお悩みにも、優しい施術で体の内側から整えるお手伝いをしています。

📍淀屋橋駅・北浜駅から徒歩7分の静かな場所にあります。
🌸 女性ひとりでも安心して通える、落ち着いた雰囲気の整体院です。

▶ ご予約・ご相談はこちらから
📱予約サイト: https://reserva.be/atatakanate
📷Instagram: https://www.instagram.com/atatakanate_seitaiin

お身体のこと、食事や生活習慣のこと、気になることがあればお気軽にご相談ください。
あなたのこれからの毎日が、より軽やかで心地よいものになりますように!

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おすすめの深呼吸の方法

深呼吸で、心も身体も「ほっ」とひと休み。

忙しい毎日の中で、つい浅くなりがちな呼吸。

そんなときは「8-7-4呼吸法」がおすすめです。

8秒かけてゆっくり吐いて、7秒止めて、4秒かけて息を吸います!

このリズムが、自律神経を整えて、緊張や不安をやさしくほどいてくれます🌿

ちょっとひと息、自分に優しい時間を!!

では、深呼吸に関するうんちくです!!

1 なぜ深呼吸が大切?
現代人はストレスや緊張で「交感神経」が優位になりがち。ゆっくりとした深呼吸は「副交感神経」を活性化させ、心と体をリラックスさせます。

2 正しい呼吸の順番は?
「吐いてから吸う」が基本です。
肺の空気をしっかり吐ききることで、深く新しい空気を吸いやすくなります。

3 いつやると効果的?
朝の目覚めに /日中のストレスを感じたとき
夜寝る前に

4 ワンポイントアドバイス
鼻呼吸を意識するとより効果的
背筋を伸ばし、リラックスした姿勢で行いましょう!
無理に長く息を止めなくても大丈夫
自分のペースで

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深呼吸って、実は “命のリズム” なんです。

赤ちゃんが生まれて最初にすること、それは「泣く」こと。
つまり、息を吐くことで命はスタートします。

そして人が旅立つときは「息を引き取る」。
最後に吸って、静かに呼吸を終えるんです。

こうした自然の流れから、
呼吸はただの生理現象ではなく、
命そのものの営みだと感じるようになりました。

特に現代の私たちは、がんばりすぎてしまいがち。
呼吸も知らず知らず浅くなっていて、
「吸おう、吸おう」と力が入っていることも。

でもね、本当に整いたいなら、まず吐くことから。
ゆっくりとフーッと、手放すように吐く。
そうすることで、心も体もゆるみ、
新しいエネルギーが入る余白が生まれるんです。

ヨガや武道、禅の世界でも
「吐くこと」が心と命の中心にあるのは、
そういうことなんだと思います。

だから、もし今ちょっと疲れていたり、
気持ちがざわついていたら──

「まず、吐いてみて」

呼吸のはじまりは、吸うことじゃなくて吐くこと。
その一呼吸が、あなたの内側を整えて、
今日をやさしく支えてくれるはずです。

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天気痛で気づく本当の不調とは。。。。

こちらをクリックするとYOU TUBEからも動画をご覧いただけます!!

天気痛は、気圧が下がることにより
普段では気づかない痛みや不調を感じることです。

つまり、普段は症状が隠れている場所です。
なので、日ごろからその部分をいたわるようにすれば
身体は前にもまして良くなります!!

そのことをまとめたのが下記動画となります。

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GW明けに見逃しやすい3つの不調のサインとは!!

GW明けに見逃しやすい3つの不調のサインとは!!・・・YOUTUBEでも公開中(クリックすると移動します)

自律神経が乱れやすいこの季節、5月病をはじめ様々な症状でお悩みの人が増えます。目に見えたり感じたりする5月病や肩こりなどの不調であれば気づけるのですが。。。

症状がないので、自分は健康と感じてしまう人が多いのですが、本当でしょうか?

見逃している身体のサインはありませんか?

今回は、3つの気づきにくいサインについてです。

詳しくは、下記動画へ!!

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真弓定夫先生監修シリーズ 「肺をいじめないで!!」③(美健ガイド社)

前回は、肺炎と喘息についての内容でした!

今回は、花粉症の原因は??
というお話です

戦前の日本は花粉症はなかった
田舎は花粉が多いのに花粉症が少ない
緑が少なく花粉が少ない都会に花粉症が多い

ということは、花粉の他に犯人がいるはず!!

その真犯人は

自動車の排気ガス!!

でもね、最近は電気自動車や排ガス規制も進んでいるので

排気ガスよりは

PM2.5 、黄砂の方が影響大きいと思っております!

この排ガス+PM2.5 +黄砂で
身体がおかしくなって花粉症に過剰反応していると考えられます

さらに、最近ではコロナワクチン接種によるスパイクたんぱく質の影響も
身体に炎症を起こし花粉症などのアレルギーが多発している
原因と個人的には思っておりますが、この辺りは賛否両論あって
良いと思っております

肺がんについても、たばこより
排ガス(+PM2.5 +黄砂)が
影響しているという推察もされているので
そのあたりは本文を読んでくださいね

電気自動車が広まるのはそういった意味ではよいことですが
その代わり、電磁波の影響があるので

帯に短し襷に長し

という感じですね

電磁波についても
先生の見解が書いておりますが
時代が進んでいるので、電磁波測定士の目線でみると
今は違うところもありますが、
そのあたりは、別の機会に!!

次回は、このシリーズ第3弾 胃をいじめないで!!
を紹介します

お楽しみに!!

「肺をいじめないで!!」(美健ガイド社)
画像をクリックすると、美健ガイド社の購入ページに飛びます!!

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真弓定夫先生監修シリーズ 「肺をいじめないで!!」②(美健ガイド社)

前回は、結核はなくなっていないという内容まででしたね!

この本には結核以外に

・肺炎
・誤嚥(ごえん)性肺炎・・・飲み込む力が弱くなって起こる肺炎

→肺炎は、ウイルスやカビなどが原因で起こる炎症

・喘息

→アレルゲン反応による気管支の粘膜に炎症を起こす

どちらも根本は免疫低下が原因なのですが、、、、

なので、拡張剤などで発作を抑えるのは応急処置であって

大事なのは

①免疫を上げる
②アレルギー物質を避ける・排除する

特に喘息の人は

温度や湿度の変化に敏感なので夜間から早朝にかけて
咳がでやすくなるので、

室温と湿度はあまり変化がないように保つことをお勧めします

夜に咳が出る人は、布団の中のダニやほこりが原因かも!
クリーナーや布団干しするのを試してみてください

でも、アレルギーって1代では起こらないですよね←これ大事!!

日本人に合わない生活を何代も続けていると
その悪影響がアレルギーとして、孫や曽孫に出てきます

なので、今の子どもたちや赤ちゃんにアレルギーが多いのは
今の環境はもちろんですが、じいちゃんばあちゃん世代にも
原因があるんですよ

なので、喘息は血縁にいなければ
明らかに生活習慣が原因で引き起こされてますからね

なので、この場合は生活習慣を見直せば喘息は治ります

特に、パン、サラダ油、牛乳、砂糖は
避けようと真弓先生は言ってますね。

「肺をいじめないで!!」(美健ガイド社)
画像をクリックすると、美健ガイド社の購入ページに飛びます!!

次回に続く

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真弓定夫先生監修シリーズ 「肺をいじめないで!!」①(美健ガイド社)

マンガなのにとっても役に立つ本の紹介です!
ここでは、概要やポイントのみの紹介となります。
本書では、詳細な情報を書いてくれているので、是非購入し
ご家族で読んでもらいたいです。

※購入は、下記URLから可能です!

第2弾は「肺をいじめないで!!」(美健ガイド社)
https://www.biken-guide.com/?pid=56713139

登場人物は3名
夫:42歳 営業マン 肺に影が発見された

妻:38歳 主婦 花粉症

娘:小学4年 気管支喘息

まずは肺の役割についての解説があった後に
肺の病気に関して触れています

例えば、気管支炎

有害物質(排気ガスや粉じん)による刺激が繰り返し長期間続くと
気管支が傷つき炎症を起こす病気

この有害物質が、肺胞にまで入り込むと肺胞が破壊され
酸素不足を起こし息切れが強くなります

これを肺気腫と呼びます!

これ以外にもウイルスやカビ、最近によって引き起こされる
結核、肺炎、誤嚥性肺炎についても解説されています

そういえば、結核って少し情報は古いですがNHKの番組で
このような情報がありました

結核 年齢別既感染率

結核菌に感染している人は、国内では約2000万人いると推定されており、
毎年およそ2000人が結核で亡くなっています。感染している人の多くは、
結核の患者さんが多かった昭和20~30年代に、知らないうちに感染して
しまった人たちです。そのため、多くは高齢者で、70歳代で約40%、
80歳代だと約70%が結核菌に感染していると考えられています。

結核菌に感染した人のうち、結核を発病するのは、生涯で10%程度ですが、
感染している以上は発病する危険性があります。(NHK 健康チャンネルより)

結核って無くなったと思っている人も多いのではないでしょうか?

そうではないのですよね・・・・(泣)

次回に続く

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