91歳の父が教えてくれたこと ― 年齢に関係なく恋や別れは人生を輝かせる力になる

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父への安否確認の電話から

私は毎日、ひとり暮らしをしている父に
安否確認も兼ねて電話をしています。

電話口の声を聞くと、
元気かどうかだいたいわかるものです。

ところが、ある日の父の声はどこか力がなく、
張りが感じられませんでした。

気になって「大丈夫?」と聞いてみても
「大丈夫だ」との返事だけ。

長年の親子の勘で「これは何かある」と思い、
翌日直接様子を見に行くことにしました。

体調は問題なし。でも気持ちが…?

家に行ってみると、体は元気そのもの。

怪我や痛みもなく、むしろ先日渡したサプリのおかげか、
以前あった擦り傷や打ち身も
ほとんどわからないくらいに回復していました。

体の調子に関してはひと安心。

しかし、やっぱりどこか元気がない。

心配になり、後日姉に電話をして相談してみると、
意外な事実を聞かされました。

91歳の父、まさかの失恋

姉の口から出てきたのは
「どうも彼女と別れたみたいよ」という言葉。

えっ、彼女?と一瞬驚かれるかもしれませんが、
父には付き合いの女性がいたのです。

ただ、父は私には一言も話してくれなかったので、
姉経由で存在を知っていました。

それが、どうやらお別れをしてしまったらしいのです。

なるほど、それで声に元気がなかったのかと納得しました。

年齢に関係なく「別れ」はつらい

今回のことを通して改めて思ったのは、
年齢に関係なく男女の別れは
心に大きな痛みを残すのだということです。

恋愛や人との絆がどれほど人生に彩りを与えるか、
父を見ていて実感しました。

男だからわかるのですが、
女性に比べて男性は「グズグズといつまでも引きずる」
ことが多いものです。

91歳であっても、
その気持ちは変わらないのだと気づかされました。

恋こそ最高の元気の源

私は父に「また次の恋を見つけてほしい」と心から思います。

どんな薬や医療よりも、
恋をしているときの人は生き生きと輝くからです。

誰かを思う気持ちや、一緒に笑ったり、
時には泣いたりする時間が、人生を豊かにし、
体も心も元気にしてくれる。

父を見ていると、それが真実だと感じます。

人生は最後まで彩り豊かに

91歳という年齢を迎えてもなお、
恋をし、心を動かされる父。

その姿は、むしろ希望を与えてくれるものです。

「もう年だから」と自分に言い聞かせて
しまいがちな私たちですが、父を見ていると
「人生は最後まで彩り豊かに続いていく」と思えてきます。

これからも父が再び誰かと出会い、
元気を取り戻してくれることを願いながら、
私も自分の人生を大切にしたい。

そんな思いを抱いた出来事でした。

☆本日の一品

自家製ツナのサラダ


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