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側頭部が薄いあなたは「木」の人?
頭髪のどの部分が薄いかで性格がわかる
――そんな話、信じます?
「まさか~」と思う方も多いでしょうが、
これが東洋医学の“陰陽五行”に照らすと、意外に当たるんです。
今回はその中でも“側頭部”が薄くなるタイプ。
五行でいうと「木」にあたります。
さて、この“木の性格”とは一体どんな人でしょう?

木はまっすぐ伸びる!=正義感と真面目さの象徴
木は空に向かってぐんぐん伸びる性質を持っています。
つまり、木の人は
「まっすぐで正義感が強い」「曲がったことが嫌い」。
嘘やごまかしが大嫌いで、何事も誠実に対応します。
若い頃から「正論で勝負」タイプだった方、多いのでは?
でも、この正義感が強すぎると、
知らず知らずのうちに周りをピリッとさせてしまうことも。
ご本人は悪気がないのですが、
「筋が通らないのは許せん!」となるのが木の特徴。
まっすぐすぎる木は折れやすい…
なんて言葉もありますから、
少し“しなやかさ”を持つのが大事ですね。

イライラしやすいのも「木の人」あるある
木の人がもうひとつ特徴的なのは、怒りやすいこと。
五行でいう「木」は“肝(かん)”=肝臓に対応しています。
この肝は「気の流れ」をコントロールする臓器。
つまり、気が滞るとイライラや怒りとなって現れるのです。
「昔は温厚だったのに最近カッとすることが増えた」
「家族に『また怒ってる!』と言われる」
そんな方、
もしかすると“肝の気”が滞っているサインかもしれません。
お酒や油ものの取りすぎ、睡眠不足、ストレス…
木の人はそれらに弱いので、気をつけたいところです。

木の人の魅力は「成長力」と「思いやり」
でもご安心を。
木の人の魅力はなんといっても“成長力”と“やさしさ”です。
木は枝葉を伸ばしながら、周囲に日陰を作り、風をやわらげ、
人や動物にやすらぎを与えます。
つまり木の人は、周りの人にとって“頼れる存在”なんです。
特に女性は、
家庭でも職場でも“世話焼きで人のために頑張る”タイプ。
「つい自分のことは後回し」なんて方、多いのでは?
そんなあなたの優しさこそ、木の魅力そのものです。

側頭部が薄くなる理由は「使いすぎ」?
さて、なぜ木の人が“側頭部”から薄くなるのか。
実はこの部分、
東洋医学でいう「肝経(かんけい)」
という経絡が通るエリア。
つまり、“考えすぎ・我慢しすぎ・怒りすぎ”などで
肝のエネルギーを使いすぎると、側頭部に影響が出るのです。
「頑張り屋で人のために動く」
「怒りをためこんでしまう」
そんなあなたの優しさが、
知らぬ間に髪に現れているのかもしれませんね。

まとめ:木の人はまっすぐすぎて、優しすぎる
側頭部が薄い=木の人。
その性格は
「正義感が強く、成長力があり、怒りを内にためこみやすい」。
でも、その裏には
“真面目さ”と“優しさ”がしっかり根を張っています。
木の人に必要なのは、「風に揺れる柳のような柔らかさ」。
がんばりすぎず、時には“まあいいか”と笑って風にゆだねる。
そうすると不思議と、髪も気持ちも軽くなるかもしれません。
――次回は「おでこハゲ=金の人」 どうぞお楽しみに!
☆今日の一枚

サラダ!
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