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早期退職をしてから4年が経ちました。
整体の仕事を始めたものの、毎年の収益は赤字続き。
その分、少しずつ老後の資金を切り崩して生活をしています。
それでもありがたいのは、妻が日々の暮らしを工夫してくれていること。
食費を上手にやりくりし、無駄を省き、それでいて決して
「我慢している」ように見せない。
おかげで今のところ大きな不安なく生活できているのです。
私一人ではきっと、とうの昔に音を上げていたでしょう。
ただ、これがずっと続けばやはり心配になります。

予約帳を開けば、スカスカの空き時間。
そんなページを見ながら、知らず知らずのうちに
「はぁ…」とため息をついている自分に気づいたときは、
我ながらショックでした。
「このままじゃだめだ」。
そう思って登録したのが、スキマ時間に働ける「タイミー」というアプリ。
けれども、若い人や資格を持つ人向けの仕事が多く、
60歳の私にはなかなか合うものが見つからないのが現実です。
引っ越しや重労働は体力的に厳しい。
結局、デイサービスの送迎や宅配などを細々とやって、
せめて自分の小遣いくらいは稼いでいます。

妻からすれば「お酒を控えればもっと安心」と思うかもしれません。
けれども私は大学で発酵工学を学び、初めての職場は日本酒の研究職。
いわばお酒とは切っても切れない縁。
ねっからの酒好きに「飲まない」という選択は、やはり難しいのです。
だからこそ、
「せめて飲み代は自分で工面しよう」と思えるのかもしれません。

妻に支えられている分、自分にできる範囲で返したい気持ちがある。
大黒柱の座を降りた今も、夫婦はお互いに補い合って生きていけるのだと、
あらためて感じます。
きっと同世代の奥さまたちも、夫の退職後に「思っていたのと違う現実」
と向き合うことが多いのではないでしょうか。
自由な時間が増えるはずなのに、不安やため息も増えてしまう。
そんなとき、支え合える夫婦の存在は本当に大きい。

私はまだ模索の途中です。
でも、アルバイトで人と出会い、体を動かすことで
新しい気づきがあることも事実。
妻がいてくれるから、私はまた挑戦できる。
そう思うと、不安な老後も少しずつ希望に変わっていきます。
これからも、夫婦で一緒に悩み、一緒に笑いながら、
60歳からの人生を歩んでいけたらと思います。
☆今日の食事 妻と一緒にランチ
たまには贅沢にね

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