転倒に引き続き風邪に!“弱り目に祟り目”の日々に昭和は気合で立ち向かうのさ

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弱り目に祟り目の連続!

ついていないときって、本当に重なるものですね。

先日は転倒して眼鏡を壊し、レンズ交換で思わぬ出費。

やっと気持ちを切り替えた矢先、今度は風邪です。

鼻水が止まらない、咳も止まらない。

まさに「泣きっ面にハチ」「弱り目に祟り目」
「傷口に塩を塗る」「痛い上の針」「転べば糞の上」・・・・
ことわざが次々と頭に浮かびます。

熱がないのがせめてもの救いですが、
咳が出るたびに「明日の歯医者、大丈夫か?」と不安になります。

鼻が詰まって口呼吸しかできない状態で、
治療なんてできるのだろうか…。

もし、咳が出たら迷惑かけるし
うつしてしまうかもしれないし・・・

明日までに治さないと!!


休めない現実と気合いの健康法

とはいえ、仕事は待ってくれません。

朝10時からお客様が来る予定。

数少ない大切なお客様を逃すわけにはいきません。

体調が悪くても、
笑顔で迎えるのが昭和の男の意地というものでしょうか。

実は、今日は少し迷いました。

「電車で行こうかな」と。
でも、なんとなく気持ちが負けそうな気がして…。

結局、「気合いだ!」とばかりに
片道14キロの道のりを自転車で行くことにしました。

頭のどこかで「無理したら余計悪化するぞ」
ともう一人の自分がささやきます。

でも、気持ちが沈むときほど、
身体を動かして自分に喝を入れたくなるんですよね。

まさに、昭和の男の健康法です。


年を重ねても変わらぬ「意地」

若いころのように無理は利かなくなったとわかっていても、
どこかでまだ「気合で何とかなる」と思ってしまう。

これ、同年代の方なら共感してもらえるのではないでしょうか。

風邪をひいた体にムチを打って出かけるなんて、
今の時代には合わないのかもしれません。

けれども、やっぱり「やるしかない」という気持ちは、
年を重ねてもなかなか抜けません。

自分の体に「頼むぞ、もうひと踏ん張り」と声をかけながら、
今日もペダルをこぎます。


明日への願いを込めて

明日は、いよいよ欠けた前歯の治療。

鼻づまりと咳が
少しでもおさまってくれればいいのですが…。

でも、これもまた人生のひとコマ。

転倒も、風邪も、歯も、年齢とともに
笑い話に変えていけるように。

今日も気合とユーモアで乗り切ります。

さて、この昭和の気合健康法が吉と出るか凶と出るか――

結果は、また明日のお楽しみです。

☆今日は喉のために飴を買いました


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