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白髪のひげと褒め言葉?
先日、お客様から
「先生のひげ、白髪ばっかりですね。
だからあまり目立たなくていいですね」
と言われました。
確かに、自分でもそう思います。
実は私、ひげ脱毛をして白髪ばかりになったんです。
本当は「もう生えないように」したかったのですが、
残念ながら脱毛の機械では白髪は反応しないのだとか。
黒い毛だけに反応して毛根を焼き切る仕組みらしく、
白髪はそのまま。
そんなこと、当時は知りませんでした(泣)。

若いころは「ひげが男の象徴」だった
若いころは、むしろひげが
「かっこいい」と思っていました。
伸ばしたり整えたりして、
ちょっと渋い自分を演出していた時代もありました。
まさか自分が「ひげ脱毛」をするなんて、
その頃は夢にも思いませんでしたね。

脱毛を決意したきっかけ
きっかけは、あるテレビ番組。
介護の現場を紹介していて、
ひげの処理が意外と大変だということを知りました。
将来自分が介護される立場になった時に、
少しでも相手の手間を減らせたら――
そんな思いで「よし、脱毛しよう」と決意したのです。

59歳でのチャレンジ
ただ、思い立ったのが少し遅かった。
59歳の時には、
すでにひげに白髪が結構混ざるようになっていました。
見た目は黒いのですが・・・
「白髪は残りますよ」と説明を受けましたが、
仕方ないですよね、歳だから。
11回で9万円。安くはありませんが、
もし将来、介護を受ける時に少しでも楽になるなら、
その価値は十分あると思いました。
このあたり、私はあまりケチケチしない性格なんです。

今では白髪ひげも悪くない
結果的に、青ひげのような濃さはなくなり、
白髪がばかりに。
針で1本ずつ焼き切る方法もあると聞きましたが、
妻から「そこまでしなくてもいいんじゃない?」と言われ、
今はこのまま。
確かに、目立たないし、手入れも楽になりました。

今だから思うこと
今振り返ると、
「もっと若い頃にやっておけばよかったな」と少し後悔もあります。
黒いうちに脱毛していたら、つるつるの肌でいられたかもしれません(笑)
でも、今は白髪ひげも年相応の味として受け入れています。
年を重ねると、
見た目よりも“心の整え方”のほうが大切になりますね。
☆本日の一品

おでん!
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