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転倒の代償、痛いのは身体だけじゃなかった！
先日、子どもたちとバスケットをしていて
転倒した話をしましたが、その後の影響がじわじわ出てきました。
打ち身による痛ももちろんありますが、
実は一番痛かったのは「出費」でした。
そう、身体も財布もダメージを受けたのです。
欠けた前歯にドキッ！治療費の予感
慌てて歯医者に電話をしたものの、
予約が取れたのはなんと5日後の水曜日。
しみたり痛みがなかったのが救いですが、
それまで鏡を見るたびにテンションが下がります。
「いったいいくらかかるんだろう…」と、
診察よりも治療費の方が気がかりです。
年を重ねると、怪我よりも出費に
敏感になるのは私だけではないでしょう。
こんな傷だらけの顔で歩いていると、
目線をかんじてしまいます！
特に子どもが（笑）
メガネも被害者に！修理代を節約
次に発覚したのが、メガネの損傷。
転倒の瞬間、顔から落ちたのでしょう。レンズには見事なヒビ。
ZOFFで交換することにしましたが、こちらも約1万円の痛手。
フレームのハゲた部分は、
黒のマジックで補修してみました。
「遠目に見たらわからない」と自分に言い聞かせつつ、
鏡の前で苦笑い。
ちょっとした工夫も、節約生活の知恵ですね。
妻の琴線に触れたケーキ事件
家に帰って、申し訳ない気持ちから
「せめて甘いもので機嫌を取ろう」とケーキを購入。
これが大失敗でした。
「お金ないって言ってたのに、ケーキ買う余裕あるの？」
と妻の眉がピクッ。
その後はお察しの通り、しっかり絞られました。
女性の皆さんなら、この気持ち、
きっとわかってくださるでしょう。
「気持ちはうれしいけど、そこじゃない！」というやつです。
不幸中の幸いと、ちょっとした反省
それでも、手も足も動くし、目も見える。
仕事もできている。
これだけでも十分ありがたいと思うようにしています。
歳を重ねると、治るより「治ってよかった」と
感謝する方に気持ちが向きますね。
今回の教訓。
「若い気分で動いても、体も財布もついてこない」――これに尽きます。
しばらくは無理せず、地に足をつけて過ごそうと思います。
おわりに
転倒ひとつで、身体もお金も夫婦関係も小さな波紋を広げました。
でも、笑って話せるうちはまだ元気な証拠。
これを読んでくださっている皆さんも、どうぞお気をつけて。
そして、もし転んだら——まずは財布の中身もご確認を！
★本日の一品
肉の炒め物
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