「発酵」と「醗酵」の違いを知る男(笑)。忘年会で専門知識を披露し声が枯れちゃった!!

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今日の内容だとちょっと渋めの文章がいいかも?
と思い少し今までと違う文章にしてみました(笑)

賑わいの中の「居場所」を探して

今年も忘年会の季節がやってきた。
昨夜はセミナー仲間との集まり。
還暦を目前にしたこの歳になると、酒の席での話題も健康か、あるいはとりとめもない雑学へと流れていく。

そこでふと出たのが、「『発酵』と『醗酵』って、
何か違いがあるのか?」という問いだった。

世間一般では、どちらも微生物の働きによる変化であり、
単なる新旧漢字の違いだと片付けられることが多い。
だが、発酵工学科を卒業した
小生としては、ここで黙っているわけにはいかなかった。

漢字の「酉」に宿る、微生物の魂

グラスを置き、私は少し背筋を伸ばした。
「醗」の字の偏(へん)は「酉(とり)」。
これは古代の酒つぼを表す象形文字だ。

対して「発」は戦後の常用漢字表で簡略化された記号に過ぎない。

「いいかい、本来の『酒が醸される躍動感』を宿しているのは、
酉を冠した『醗』の方なんだ。
だから、微生物が命を懸けて介在するプロセスこそが『醗酵』なんだよ」

仲間たちの顔に驚きが走る。私はさらに続けた。
「では、常用漢字の『発酵』は何か。
実は、紅茶などのように微生物を介さず、
植物自身の『酵素』のみが働くプロセスを指すのが、本来の使い分けなんだ」

束の間の主役、そして訪れる静寂

そこからは、まるで無料の公開講座だった。
次から次へと飛んでくる質問。お味噌、お酒、ヨーグルト……。
一つひとつ丁寧に答えていくと、
「いやぁ、〇〇さんは本当に専門家みたいですね!」と、感心の声が上がる。

「いやいや、実は大学の専攻がそのものズバリでして……」 喉まで出かかったその言葉を、私はビールと一緒に飲み込んだ。
かつて学問に情熱を燃やした若き日の自分。
しかし、今の生活でその知識が役に立つのは、
こうした酒の席の暇つぶしぐらいなものだ。

専門家として生きてきたプライドと、
それをひた隠しにして「物知りなおじさん」を演じている自分。
そのギャップが、少しだけ胸をチクリと刺した。

かすれた声と、コンビニの明かり

気づけば、一コマのセミナーを終えた後のように声は枯れ、足取りは重かった。

「また来年!」と手を振り、駅へと向かう仲間たちの背中を見送る。
賑やかな宴が終われば、待っているのは冷え切った家と、
明日のゴミ出しの準備だけだ。

最寄駅からの帰り道、独り夜風に吹かれながら、かすれた声で独りごちる。

私の人生も、発酵の末に芳醇な香りを放つ熟成期に入っているのだろうか。
それとも、ただ時間が過ぎて、酸っぱく変質してしまっただけなのだろうか。

コンビニの自動ドアが開く音に、現実へと引き戻される。
明日の朝食用に買った納豆のパックには、
味気ない常用漢字で「発酵」と書かれていた。


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還暦目前、20年連れ添った愛車と別れを考える日|おっさんが“かわいい軽自動車”に♡でも乗り心地大事

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■ 20年目を迎える愛車と、あちこち不調な自分の体

来年で20年目を迎える愛車。
人間で言えば、もう立派な後期高齢…
いや、そこまでは言いませんが、あちこちにガタが出てくる年齢です。

エンジン音、エアコン、塗装の剥がれ。
そして不思議なことに、それらは自分の体調と妙にリンクしてくる。

腰、膝、目、そして疲れの抜けなさ。
「車も人も、年には勝てないな」と、しみじみ感じる今日この頃です。


■ 還暦を機に「生まれ変わる」という決意

そんな中、還暦を迎える来年に向けて、体質改善に本気で取り組み始めました。
ならば車も同じ。
20年ありがとう、そして次の人生へ。

…などと、少し格好いいことを言いながら、
実際は「これ以上修理代を払うのがしんどい」という、
極めて現実的な理由です。


■ 60歳のおっさん、かわいい車が好き

本日、2回目のディーラー訪問。
試乗したのは
・スズキ「ワゴンRスマイル」


・ダイハツ「ムーブキャンパス(ストライプ)」

60歳のおっさんですが、正直に言います。
かわいい車が好きです。

若い頃は角ばった車に憧れたのに、
歳を取ると「優しい顔」「丸み」「柔らかさ」に惹かれる。
これも老化でしょうか(笑)


■ 試乗で重視したのは乗り心地

試乗のポイントは4つ。
アクセルの反応、坂道でのパワー、がたつき音、
そして助手席と後席の乗り心地。

街乗りでは、スマイルのマイルドハイブリッドがとにかく楽。
踏みすぎなくてもスッと前に出る感じは、体力の落ちたおやじにはありがたい。

一方、キャンパスのターボ。
これは別物。
坂道での力強さに、「まだ俺も走れるぞ」と錯覚させてくれる。
遠出を考えると、正直かなり心が揺れました。


■ 結局、一番の難関は「大蔵省」

後席の乗り心地はスマイルの方が良かったですが、
ほとんどパートナーと二人しか乗らないので大きな問題ではありません。

問題は、予算。
そう、大蔵省であるパートナーへのお伺いです。

「車は動けばいい」
この一言の重み。
60年生きてきて、一番勝てない相手かもしれません(笑)


■ 迷っている時間が楽しい。。。でもできるだけ早く!!

あまり長く悩んでも仕方ないので、
来年の初売りフェアには決める予定です。

体も、車も、少しずつ手をかけながら次の10年へ。
若返るというより、無理をしない自分になる

それが、60歳のおやじの再スタートなのかもしれません。


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実感しました!! 減量は時間かかって苦しいけど増量は一瞬で楽々(美味しいからね)

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■ 1カ月の努力が、3日で吹き飛ぶという現実

体質改善に取り組んで、ちょうど1カ月。
体重59kgから、なんとか約8kgの減量に成功しました。
60歳目前の身体としては、これは正直「よくやった」と
自分を褒めたい成果です。

ところがです。
今回の鹿児島出張、たった3日間ですよ!!

帰って体重計に乗った瞬間、思わず二度見しました。

+3kg。

……増えるのは一瞬。
これ、体重あるあるですよね(笑)


■ 鹿児島は悪くない!

太った理由は、はっきりしています。

煮物も、揚げ物も、気づけば全部甘い。
そして美味しい。

でも、身体は正直です。

これだけ砂糖を摂れば、
「そりゃ太るわな」と納得しかありません。

※刺身を普通の感覚で食べたいときは
「キッコーマンください」と言わないと、
甘い醤油が出てきますよ(笑)


■ 太る前に、ちゃんと“予感”はある

不思議なもので、太るときって分かるんですよね。
お腹の張り、身体の重さ、朝のだるさ。
「あ、これは来てるな」と。

若い頃なら勢いでごまかせましたが、
60歳目前ともなると、誤魔化しは効きません。

寅さんがいたら、
「それを言っちゃあ、おしまいよ」
と言われそうですが、
分かっていて食べてしまうのもまた人間です(笑)


■ 体質改善は、気合より“覚悟”

今回3kg増えて、正直ちょっと落ち込みました。
努力が無駄になった気がして、
年齢の壁を突きつけられた気もします。

でも、ここで投げ出したら本当に終わり。
60代は「諦めた人」から老けていく。

だから、明日からまた仕切り直し。
まずは食事を一度リセット
身体に「もう一回戻るぞ」と教えてやります。


■ 60代の体は、裏切らない(ちゃんと向き合えば)

今回の増量は失敗ですが、
同時に「体質改善はちゃんと結果が出る」とも実感しました。

増えた理由が分かる。
戻し方も分かる。
これは、若い頃にはなかった感覚です。

60代目前。
不幸感もあるし、思うようにいかないことも増えました。
でも、身体と対話できるようになったのは、
悪くない成長かもしれません。

さあ、また明日から。
コツコツと、地味に、しぶとくです!

☆幸せの黄色いポスト


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クリスマスイブに浮かれる平和な日本で良かった。でも忘れてはいけない多くの犠牲があったことを・・・

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■ クリスマスイブの喧騒から、静かな場所へ

街はクリスマスイブ一色。
イルミネーション、浮かれた若者たち、SNSに溢れる幸せそうな写真。
それを否定する気はまったくありません。
楽しいイベントであることも事実です。

ただ、今年の私はどうしてもその輪に入る気になれませんでした。
仕事の合間に時間を作り、向かった先は知覧特攻平和会館
60歳を目前にして、どうしても「今、行かなければならない」と感じたのです。


■ 1036人の若者が命を差し出した現実

展示を前に、数字が胸に突き刺さります。
1036人
陸軍航空隊、沖縄戦における特攻で亡くなった若者たちの数です。

年齢は17歳から32歳
私たちが恋をし、仕事に悩み、家庭を持ち始める年齢です。

彼らは、家族のため、親のため、妻やまだ見ぬ子どものため、
「未来の日本人が平和に生きられること」を信じ、命を差し出しました。


■ 涙を流さない男が、涙を止められなかった理由

正直に言えば、私は映画やドラマで泣くことはありません。
感情を表に出すのが苦手な、どこにでもいる昭和の男です。

それでも、
遺書、家族への手紙、
そして出撃30分前に笑顔で写る写真を見た瞬間、
気づけば涙が頬を伝っていました。

そこには
「生きたかった」
「帰りたかった」
という無念と、
家族への溢れるほどの愛情がありました。


■ 権利ばかりが語られる時代に、失われたもの

今は個人の人権や権利が大切にされる、良い時代です。
しかし、その一方で
他人を思いやる心
権利には義務が伴うという感覚
大人が子どもに伝えてこなかったのではないかと、強く感じます。

道徳が教科化され、
きれいごとだけが並ぶ授業になってしまった今、
本当に「心」は育っているのでしょうか。


■ 家族とは何か、平和とは何か

知覧を後にして、
私は改めて思いました。

家族とは何か。
平和とは何か。
他人への本当の思いやりとは何か。

答えは一つではありません。
だからこそ、家族で話し合うことが、今ほど大切な時代はないのだと思います。


■ 生き残った世代として、御霊に誓うこと

生きたくても生きられなかった若者たち。
その命の上に、今の私たちの生活があります。

60年近く生きてきたこの命を、
ただ漫然と消費するわけにはいきません。

私は、
日本人がより良く生きるために、
命を散らした数多くの御霊に、
静かに誓って帰ってきました。


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おやじが鹿児島・指宿で砂蒸し風呂に感動! 〜身体が資本だと痛感した日〜

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早期退職、まさかの出張整体人生

会社を早期退職してから、気がつけばもうすぐ5年。
当初は「のんびり第二の人生を…」なんて考えていましたが、現実はそう甘くありませんでした。

ありがたいことに、出張整体からスタートした仕事が口コミで広がり、今では大阪市内にサロンを構えながら、今も数カ所へ出張整体に出ています。
体力勝負、移動続き、60歳目前の身体には正直こたえます。

「いつまで続けられるんやろな…」
そんな不安を抱えながらも、頼ってもらえるうちは行くしかない。
それが今の正直な心境です。


鹿児島出張の依頼、条件はクリア…でも体力が

そんな中、以前出張整体を受けてくださった方から一本の連絡。

「鹿児島まで出張整体、お願いできますか?」

条件はいつも通り、
・交通費と宿泊費は実費
・整体は6名以上

人数が集まったとのことで、依頼成立。
行き先は……鹿児島・指宿(いぶすき)

正直、「遠いな…」というのが最初の感想。
若い頃なら何とも思わなかった距離も、今は移動だけで疲れる年齢です。


昔はスルーした砂蒸し風呂、今回は違った

実は指宿、昔一度来たことがあります。
でも当時は温泉にも砂風呂にも興味がなく、完全スルー。

ところが今回は違いました。
「身体が悲鳴を上げている」
そんな自覚があるからこそ、行ってみたのが砂蒸し会館 砂楽(さらく)

砂に寝かされ、ずしりとかかる重み。
これが想像以上に心地いい。


15分で全身汗だく、血が巡る感覚

地熱でじわじわ温まり、砂の重みが全身に均等な圧をかけてくる。
まるで全身を包み込む天然の整体です。

15分ほどで終了。
起き上がった瞬間、全身汗まみれ

そして何より驚いたのが、
圧から解放された瞬間に「血流が身体を駆け巡る感覚」がはっきりわかったこと。

「ああ…これが本来の身体なんやな」
思わずそう呟いていました。


近くにあれば毎日入りたい…現実は甘くない

正直に言います。
近くにあれば毎日入りたい(笑)

でも現実は鹿児島。
大阪に戻れば、また忙しい日常と出張続き。

その後、指宿温泉につかり、しっかり水分補給。
身体を「整える」という意味を、久しぶりに実感しました。


60代、身体が資本という当たり前

若い頃は、無理がききました。
多少疲れても、寝たら回復。

でも60歳目前になると違います。
疲れは溜まり、回復には時間がかかる。

今回の砂蒸し風呂は、
「まだ働ける身体を保て」
そんなメッセージを身体からもらった気がしました。

砂蒸し風呂、最高です。
そして、身体を労わることの大切さを改めて教えてくれました。

☆指宿だからイーブイらしい(笑)


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健康診断は本当に必要なのか?早期退職した男が感じる「数値に振り回されない生き方」

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■ 早期退職から5年、よく聞かれる質問

会社を早期退職して、もうすぐ5年になります。
最近よく聞かれるのがこの質問。

「最近、健康診断どうしてるの?」

私は正直に答えます。
「受けていません」

すると、決まって返ってくる言葉があります。
「それはダメだよ、受けたほうがいいよ」

善意なのは分かっています。
でも、そのたびに胸の奥に、言葉にできない違和感が残るのです。


■ 健康診断は“全年齢一律”という不思議

栄養の基準は、年齢別・男女別に細かく分かれています。
それなのに、病気の基準になる健康診断は、なぜか年齢も性別も関係なく一律。

60歳と20歳が同じ物差しで測られる。
この時点で、私は「おかしくないか?」と思ってしまいます。


■ 健康診断は統計学、異常が出て当たり前

健康診断の数値は、あくまで統計学。
5%の確率で「異常」と判定されるように設計されています。

実際に計算すると、

  • 5項目受ければ、約22.6%

  • 10項目受ければ、約40.1%

  • 20項目受ければ、約64.2%

半数以上の人が「何かしら異常」と言われる仕組みです。

これを「安心のため」と言われても、
少し複雑な気持ちになります。


■ 数値に怯える老後は、もう十分

「要経過観察」「念のため再検査」
この言葉に、何度眠れない夜を過ごしたでしょう。

病名がついた瞬間、
それまで元気だった自分が、急に病人になる。

60歳を目前にして、
これ以上、不安を買うような生き方はしたくない。
正直、もう十分しんどいのです。


■ 身体の声を聞くという、もう一つの選択

私は、日々の体調の変化を大事にしています。
よく眠れるか、食事は美味しいか、朝は気持ちよく起きられるか。

数字より、感覚。
検査より、生活。

そのために使うお金と時間のほうが、
今の私には価値があります。


■ 意見が分かれても、感謝は忘れない

もちろん、健康診断を勧めてくれる人の気持ちはありがたい。
心配してくれているのは事実です。

だから否定はしません。
「そういう考えもありますよね」と、静かに受け取ります。

60代は、
自分の人生の舵を、自分で握る年代だと思うのです。


■ これからは「自分基準の健康」を

病気を探しに行くより、
今日を気持ちよく生きること。

それが、私なりの健康法です。
少し不安はあるけれど、
それも含めて、これが今の人生。

☆阪急百貨店 梅田本店 ショーウインドウ


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常連だけが味わえた年末の奇跡──立ち飲み屋がつむぐ人情と昭和生まれの感慨!!

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昔、通い詰めた立ち飲み屋がありました

若いころ…いや、正確に言えば
まだ「会社員」という肩書きを背負っていた頃、
仕事帰りにふらっと立ち寄る立ち飲み屋がありました。

気取らないカウンター、
黙っていても出てくるいつもの一杯。
店主と目が合えば、それだけで通じる空気。

あの頃は、それが当たり前だと思っていました。
失ってから気づくのが、人の常なんですけどね。


年末恒例、常連だけの“ありえない”サービス

その店の年末サービスが、まあ凄い。

・店先で餅つき
・ちらし寿司は振る舞い
・しかも飲み放題
・費用はなんと 0円

条件はただ一つ。
「常連であること」

今の時代、原価だの効率だの言われる中で、
こんな商売、正直ありえません。

でも、それを毎年続けている。
理由なんて聞かなくても、わかりますよね。


行けなくなった自分が、少し寂しい

早期退職してから、生活リズムも変わり、
気づけば店に行く頻度は3カ月に一度ほど。

もう胸を張って「常連です」とは言えません。
だから、そのサービスにも行けなくなりました💦

昨日がちょうどその日だったそうです。
しかも、あいにくの雨。

普通なら中止でしょう。
でも、店はやったそうです。
雨の中でも。

その話を聞いたとき、
嬉しくなりました。


雨でも集まる客、続ける店主の覚悟

雨でも来る客がいる。
雨でもやる店がある。

それって、
「金」ではなく「関係」でつながっている証拠ですよね。

店主の心意気。
客の店への想い。

最近よく聞く
「人とのつながりが希薄な時代」
なんて言葉が、急に薄っぺらく思えました。


日本人って、やっぱりいいなと思う瞬間

効率じゃない。
合理性でもない。

そこにあるのは
「顔が見える関係」!

なんだかほっこりしてしまう自分がいます。

日本人って、やっぱりいいなぁ…と。


こう思うのは、昭和生まれの特性でしょうか(笑)

今どきの若い人には
「無駄」「意味がない」と言われるかもしれません。

でもね、
この“無駄”があったから、
私たちはここまでやってこれたんじゃないでしょうか。

居場所があった。
帰れる店があった。

それを失いつつある今だからこそ、
なおさら沁みるのかもしれません。


行けなくなった店を、想う年末に

もうあのカウンターに立つことは
少なくなったけれど、
あの店が今も続いていることが、
なぜか自分の救いになっています。

今年も、どこかで餅をつき、
誰かが笑っている。

それで、いい。

そんな年末も、
悪くないですよね。


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60歳目前!!寝ないと身体が動かない(泣)睡眠質の改善は〇〇でした!

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■ 昔は「寝なくても平気」だったはずなのに

若い頃は自分でも誇らしく思っていました。
「俺はショートスリーパーだ」と。

4〜5時間寝れば十分。
仕事も遊びも全力投球。
寝ている時間がもったいないと、本気で思っていたのです。

ところが、50代後半に入った頃から様子が変わってきました。
寝つきが悪い。
夜中に目が覚める。
朝起きても疲れが取れていない。

「年だから仕方ない」
そう言い聞かせながらも、心のどこかで不安が膨らんでいました。


■ 寝不足は静かに体をむしばんでいく

特に辛かったのは、理由もなく気力が落ちること。
昔なら笑って流せたことにイラっとする。
身体は動いているのに、心がついてこない。

病気ではない。
でも「元気」とも言えない。
この中途半端な不調が、一番やっかいです。

還暦が近づくにつれ、
「このまま年を取っていくのか…」
そんな小さな絶望感がありました。


■ 朝陽を浴びるだけで、体は変わり始めた

そんな時に意識するようになったのが朝陽です。

やったことは単純。
朝起きたら、カーテンを開けて外の光を浴びる。
たったそれだけ。

すると体内時計がリセットされ、
日中は自然と頭が冴え、
夜になるとスーッと眠気が訪れるようになりました。

朝陽を浴びることでセロトニンが整い、
夜にはメラトニンがしっかり分泌される。
理屈は後から知りましたが、体は正直でした。


■ 植物も人も、育つのは「朝」なのかもしれない

ふと気づいたのです。
植物が元気に育つのは、夕陽より朝陽だということに。

朝の光は、
「今日も生きろ」
そう体に合図を送っているように感じます。

人間も自然の一部。
年を重ねたからこそ、
こうした基本に立ち返ることが大事なのかもしれません。


■ よく眠れると、人生はまだまだ面白い

最近はよく眠れています。
深く、ぐっすり。

おかげで朝の目覚めが違う。
身体が軽い。
気持ちに余裕がある。

還暦前の今、
「まだまだ元気でいられるな」
そう思える日々を過ごしています。

60代は終わりではなく、
整え直せば、もう一度始まる年代。

もし最近、眠りに不安を感じているなら、
まずは明日の朝、
ほんの数分、朝陽を浴びてみてください。

☆酢豚定食


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おやじが今さら海外ドラマ「24」にハマって思うこと|エゴの時代だからこそZ世代登場。でもちょっと・・・

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■ 今さら始まった「24」と夜更かし生活

本当に今さらなのですが、アメリカのドラマ「24」にハマっています。
11月から見始めて、現在シーズン4の途中。

1話が1時間、24話で24時間。リアルタイムで物語が進むあの緊張感。

若いころなら一気見もできたでしょうが、今は一話見るたびに目が疲れ、
翌朝は首と肩が悲鳴を上げます。

それでも再生ボタンを押してしまう。
これも歳を取った男の、ささやかな楽しみです。

※Listal.comより抜粋


■ 命令無視、家族最優先…強烈なエゴの世界

このドラマを見ていて、毎回思うことがあります。
とにかくエゴが強烈。
上からの命令は平気で無視する。
国家よりも組織よりも、まずは「自分」と「家族」。
大勢の命より、目の前の大切な人。
合理的と言えば合理的ですが、日本で育った身としては、どうにも違和感が拭えません。
正直に言えば、
「あーー、日本人は勝てないな」
そう思わされる場面の連続です。


■ 日本人の精神とは、あまりにも真逆

私たちはどう生きてきたか。
和を乱さず、空気を読み、組織のために我慢する。
それが美徳だと教えられてきました。
60年近く、その価値観で生きてきた身には、「24」の世界は真逆です。
だからこそ、腹立たしくもあり、同時に強烈に惹かれる。
持っていないものへの憧れなのかもしれません。


■ Z世代を見て、ふと重なる違和感

最近、Z世代を見ていると、このドラマと重なる感覚があります。
感情的にならず、合理的。
組織より個人。
無理なものは無理と言う。
これを「進化」と呼ぶ人もいるでしょう。
でも、昭和ど真ん中で生きてきたおやじとしては、
どこか寂しく、残念な気持ちになるのも事実です。

でも、今の世界で生き残るためには必要だと思っています!


■ 古い価値観を抱えたまま、今日も一話

時代に取り残された価値観なのかもしれません。
それでも、こうして考え、感じ、少し愚痴をこぼせるうちは、
まだ大丈夫でしょう。
今夜もまた「一話だけ」と言い聞かせて再生します。
翌朝の体の重さと引き換えに。
それが60歳目前のおやじの、静かな夜なのです。


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20年乗った愛車とお別れを考える夜|軽自動車200万円時代に戸惑うおやじの本音

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■ 20年走ってくれた日産モコ、ありがとう

今乗っている車は、2006年登録の日産モコ。
気がつけば来年で20年目になります。
よう走ってくれました。ほんまに。
エンジンをかければ、文句も言わず「ブーン」と応えてくれる。
まるで長年連れ添った相棒みたいな存在です。

でもなぁ…最近は毎年10万円コースの修理が当たり前。
塗装はペリペリ剥がれ、夏にはエアコンが死亡。
コンプレッサー交換で「はい、10万円〜」💦
財布がエンストしました(笑)


■ 車検見積りで告げられた“下回りの現実”

来年1月は車検。
見積りのついでに下回りを見てもらったら、
「錆、けっこう回ってますねぇ…」
この一言、60代には効きます。

人間と一緒です。
外から見たら元気そうでも、下がガタガタ。
次はどこが悪くなるかわからん。
愛車に申し訳ないけど、そろそろ潮時かもしれません。


■ 軽自動車200万円!?時代についていけへん

ということで、20年ぶりに車を見に行ってびっくり。
軽自動車が150万?
オプションつけたら200万超え!?

「これ、昔の普通車やん…」
心の中で何回つぶやいたことか。
物価も年金も上がらんのに、車だけ立派になりすぎです。


■ 安全性は進化、でも運転の面白さは…

確かに今の車は安全。
自動ブレーキ、踏み間違い防止、運転サポート満載。
60歳を迎える身としては、ありがたい話です。

でもなぁ…
運転が“作業”になってしもた感じもするんです。
昔はミッション車で、坂道発進にドキドキ。
エンストして後ろの車にクラクション鳴らされて。
あれも今思えば、ええ思い出ですわ(笑)


■ AT限定?エンストを知らん人生もあるんやな

今はAT限定免許も普通。
坂道発進で冷や汗かいたこともない。
それがええのか、寂しいのか…。

車を操ってる感覚、
あの「自分で走らせてる」感じは、
やっぱり昔の車の方が濃かった気がします。


■ それでも前を向いて、次の相棒へ

時代は変わる。
体も、車も、価値観も。

少し不幸で、少し寂しいけど、
安全に家に帰れるのが一番大事。
次の車も、また長く付き合える相棒になってくれたらええなぁ。

モコ、ほんまにありがとう。
もうちょっとだけ、一緒に走ろな。

阪急梅田本店のクリスマスツリー


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